朝晩は肌寒いぐらいになってきましたが・・・!
庭遊び、楽しんでますか!!
はい!ということで本日のブログは
『冬の工事について』です
おかげさまで今年分の工事もかなり埋まってきており、
工事内容によっては来年工事でお願いしている状況ですが、
12~2月の冬の間って工事はどうなるんだい?
という素朴な疑問にお答えしたいと思います!
太平洋側と違ってこっち側(日本海側の富山県)は冬になると雪が降ります。
年内工事というのはつまり、『平地で雪が積もる前』ということになり、12月に入ると毎日天気予報とにらめっこが続きます。
運よく?暖冬で雪が遅ければその分工事は進むし、雪が早々と積もってしまうと、年末を待たずに年内工事が終わってしまう事もあり得ます。
1月~2月は、基本雪が積もっているだろうということで外工事はストップ。
よほど暖冬予報で1か月単位で雪が降らないという雰囲気であれば工事が進むこともありますが、ここで
気温
という問題がでてきます。
天気が良くて雪が降らなくても、
朝晩氷点下
になることが多い時期です。
コンクリートなどは気温も大事なポイントになるので、あまりこういった時期に積極的に施工することはありません。
が、どうしてもとなれば方法がないわけではありません。
ということで富山県での外構(エクステリア)工事は
12月末~2月ぐらいは一旦お休みとなり、空模様をみながら早ければ3月ぐらいからスタートしていく
という流れになります!
なので、ここからが本日のブログの一番重要なポイントになりますが
3月からの工事にしっかり間に合わせるときは
冬の間に打ち合わせを進めておくことがとっても大事!
ということですね!
2026年春の工事予定はまだ数件なので、
今なら春のスタートダッシュに向けて、優先的に段取り配分に間に合います!
今年の冬は、来年春に向けての大事な時期ですね!
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