明日からいよいよ3月!

春の感じがやってきますね~、

庭遊び楽しんでますか!?

 

 

はい!ということで本日のブログは・・・

『情報の渦に巻き込まれる』

 

 

なんだか少しただ事ならぬタイトルですが、最近ちょっと気になることが多かったのでつらつらと書いてみようと思います。

ちなみに、以前も似たようなテーマで一つブログを書いてますので、よろしければそちらもご覧ください。

⇒『庭のリフォーム、迷いまくっている方へ』

 

 

最近はもっぱらyoutubeで情報収集されている方も多いと思います。

いろんな方がお役立ち情報や、失敗しない外構リフォームについて情報提供をしておられますね。

もちろん、当ブログも微力ながらそんなネット情報の一つなのですが。。

 

 

まず外構工事における大前提として、

100人のプロがいたら、100通りの提案がある。

 

ちょっと極端なたとえ話ではありますが、要するに絶対的な正解のない世界ということです。

仮に100人のプロがそれぞれ情報発信をしていて、

Aさんのいうこと、Bさんのいうことが違うけど正しいのはどっち?ということが起こりえるし、

仮に真っ向から対立した意見ではないとしても、それなりに多くの情報を集めてくると逆にまとめられなくなってくるものです。

弊社のお客様でも、努力して情報収集されているなぁという方は多くいらっしゃいますが、皆さんに多く見られることが

最終的にわからなくなった・・・

ということです。

 

程よく情報収集するのは非常に大切なことだと思いますが、それも過ぎれば情報の渦に巻き込まれて自分にとっての最適解がわからなくなる。

昔の人はよく言ったものです

『中庸(ほどほどにバランスよく)が一番』

 

 

ただし、情報があふれるこんな時代にあって、私店長が有益と思う情報源が

『施工事例』

そのお店の得意不得意が見えてくるし、

それなりに長くやっているお店(人)であれば、地域からの信頼もあり、価格等含めて常識から逸脱した仕事はしていないということの間接的な証明にもなりえます。

ネットで聞いた情報と多少違っても、それはそれ。

最終的にはお店のやり方や地域性が出てくるのが外構の世界だと思います。