庭遊び楽しんでますか~!!

 

最近は雨模様も多いですが、、夏ですね!

ウッドデッキで外に出て、楽しくBBQや子供と遊んだり・・・

 

 

しようと思ったらウッドデッキが熱くなりすぎて裸足であるけない!!

なんじゃこりゃ~

な体験をした方ももしかしたらいらっしゃるかもしれませんが・・・

 

 

そうなんです。

夏になるとウッドデッキは太陽で熱されて熱くなります。

外履きがないと歩けないほどに。

 

 

そこでウッドデッキのメーカー各社、熱くなりにくいデッキ素材の開発にも力が入っており、

今年LIXILから満を持して発表されたのが

『デッキDC』

熱くなりにくいということを前面に押し出して、日本全国展示会でPRされています。

先日弊社にもLIXILの営業さんが来社され、従来品とデッキDCとの熱さの違いについて実験されていきました。

 

 

太陽を模した白熱球でデッキを熱して触ってみてね、という実験。

確かに。。

デッキDCの方が熱くなりにくい

 

 

と、ここで終わらないのが店長のひねくれた性格。

じゃあ試しにウリンと比べたらどうなの?

ということから始まりました!

 

ウリンVSデッキDC

熱くなりにくいのはどっちだ!?

 

 

さあ始まりました!

左がLIXILのデッキDC,右が耐久年数50年以上の天然木ウリン

白熱球を当てる事5分!両者の違いは・・・

 

といっても言葉ではこの違いがお伝え出来ないと思い秘密兵器投入!!

サーモカメラ

 

 

なんでガーデンリフォームショップにこんなものが?

というのは話せば長いのでおいといて・・・

 

 

デッキDCの状況と

ウリンの状況

熱くなるほど画面上で赤くなっていくのですが・・・

見るからにデッキDCが熱々です。

 

消灯後

これはかなりの差がつきましたね。

 

 

メーカー各社、樹脂と木材を混ぜたハイブリッド素材で

メンテフリーのままいかに本物の木に近づけるか

という方向性で商品開発をしているわけですが、

熱くなりにくさ、見た目の表情、質感、

どれをとっても、まだまだ天然木にはかないません。。

 

 

かといってウリンをいつどんな時でもオススメするのかというとそうではなく、

お客様の価値観に一番合うものを選ぶのがいいんじゃないかと。

 

 

本物の素材感、

経年変化、

5年、10年後どうあってほしいか、

デッキのある暮らしへのイメージ・・・

 

 

そこに一番合うのが

ウリンデッキなのか、別の天然木デッキなのか、樹脂木デッキなのか。

 

 

という選び方、楽しいと思います。