朝晩肌寒いぐらいになってきましたね!

庭遊び、楽しんでますか!?

 

 

今日は少し前に書いたブログ、

『ウッドデッキの落とし穴』

の続編。

 

 

憧れのウッドデッキ。

でも取り付けてみて初めてわかること、意外と多いです。

 

 

失敗したなぁ、

そんなの聞いてないよぉ~、

あちゃ~・・・

とならないために。

 

 

ウッドデッキのついうっかりの落とし穴、共有しておきたいと思います。

 

 

最近多いデッキ材が、樹脂に木粉を混ぜ込んだ人工木デッキ。

価格と質感のバランスがいいので、よく工事させていただいています。

ここ富山だとよく出ているのはYKKAPのリウッドデッキ。

(イメージはメーカーHPから抜粋)

 

 

肌触りが木に近くなるよう表面を毛羽立たせているのが特徴。

 

 

この毛羽立ちがいい感じなんですが、使い方によっては邪魔になるというケースがあるんですね。

それは、デッキをクイックルワイパーしたいとき。もしくはモップ掛け、雑巾がけをしたい時によくわかります。

毛羽毛羽がひっかかってうまくモップできないんですね。

 

 

 

そしてもう一点。

洗濯物をデッキで干そう、という時。

 

洗濯物から床に落ちた繊維が毛羽毛羽に引っかかってなかなかとれないんですね

 

 

 

こういうのは特に、デッキ周りをサッシで囲んで、サンルームやガーデンルームのように使いたい場合にありがちなシチュエーションです。

 

 

掃除は主に掃除機で、となりそうですね。

 

 

もしもサンルームやガーデンルームを検討中で、床材を人工木やハードウッド材にする予定の方がおられたら、ちょっと水を差すようですが知っておいたほうがいいウッドデッキ事情でした。