日中でも日陰は本当に過ごしやすい季節になりました。

庭遊びのベストシーズンです!

庭遊び、楽しんでますか~。

 

 

はい!ということで本日のブログは

フェンスの裏表

について

 

 

ん!?

フェンスに裏表がある?

 

 

はい、、あるんです。

 

 

まずは表からみたフェンス

よく見かける姿形ですねぇ。

 

次に裏から見たフェンス

 

なるほど・・・って感じですね。

 

 

柱に対してフェンスの板材を貼ったほうが表、

ということになるのですが、一般的によく見かけるのは道路に対して表を向ける。

逆に言うと、住宅側は裏面。

 

 

たくさんの人、車が通るのできれいに見える方を外に向けるのはよくわかりますね。

街並みもきれいにそろってきます。

 

余談ですがあとはフェンスデザインもそろうと、ステキ~な街並みになるんですがね・・・

たまに、

どこかの展示場か!!

っていうぐらいいろんなフェンスがズラズラ~っとならんだ、ちょっと残念な街並みも見かけるので・・・。

 

 

はい!話を戻します!!

 

 

フェンスの表面は、基本たくさん人の目が付く方に向けると良い。

ということで、多くは敷地の外に表を向けるということになります。

が!!

例えばこんな時はフェンスの表を住宅側に向けるのもアリ、かと思います。

・フェンスをお隣との境界に建てる。

・角地でフェンスを建てる側に道路も家も何もない。

要はフェンスの表側を見る人が非常に限定的な場合です。

 

 

ちなみに、表裏のないフェンスもあって、一般的に

『間仕切りフェンス』

と言われています。

お隣と折半してフェンスを建てる場合はこのタイプを選ぶのが良いと思います。

ただしデザインなどのバリエーションが少ないので注意が必要だったりします。