庭遊び研究家の新田です。
今日は家の中と外をつなぐ『窓』のお話。

広いウッドデッキ。
きれいな植栽。
そして夜景もきれいな照明計画・・・

気合入れて庭をガッチリリフォームしても、
冬は寒くて窓際に近づけなかったり、
窓が３枚も４枚もあって開け閉めが手間だったり、
一番出入りしたい、外を眺めたい場所が窓ではなく壁だったり・・・。

そうなるとせっかくの庭も、家の中から楽しめないですよね。

理想は内と外がシームレスに（継ぎ目なく）つながるということ。
これには窓の果たす役割が非常に大きい。

暑さ、寒さ、雨風はしっかりとカットしながら、
窓の存在感（ノイズ）を限りなくゼロに近づけ、
必要に応じて出入りも楽にできて、
おまけに網戸にできたらなお良し。

そんな窓がいよいよ出ましたよ。
ＬＩＸＩＬの　『ＬＷ』

ぱっと見、閉まっているのか、開いているのかわからないような窓です。
この巨大な一枚のガラスサッシが、ずこーんと開口いっぱいスライディング。

庭遊びを楽しむための究極のサッシですね、これは。

家の中からそのまんま外とつながる。
そんな開放的な暮らしを求める方にはピッタリかと。

グランプガーデンは元々サッシ（窓）屋だけあって、窓を語らせたら深いですよ～。

家の中の快適さと、外の解放感を同時に味わえる一番気持ちいい場所が窓際。
ガーデンリフォームをしようと思ったら、ちょっとだけ窓のことも考えてみてはいかがでしょうか。