朝晩肌寒い!庭遊びにちょっと暖房が欲しいぐらいになってきましたが・・・

庭遊び、楽しんでますか!?

 

 

ということで先日工事完了のウッドデッキの現場より。

だいぶ傷みが進んだデッキ。

板の上に乗るのもちょっと危険な状況でしたので新しく入れ替えることになりました。

 

 

まずはデッキを撤去し、新しい土台を敷いていきます。

ここがグランプガーデンオリジナル。

土台はアルミ製でメンテナンスフリー!

施工性も非常によく、正確で安価に施工ができます。

 

 

その上にハードウッドデッキ『ウリン』を敷くと・・・

 

 

きてますねぇ。

超かっこよい。

やっぱり本物の木を使ったデッキは仕上がったときの迫力が違いますね。

日よけのシェードについてはいろいろ見どころがあるのでまた今度ご紹介。

 

 

『ウリン』には防腐作用のあるポリフェノールが多く含まれていて、その耐用年数は50年とも100年ともいわれているデッキ素材。メンテナンスフリーな天然木デッキというわけです。

 

 

ただ、腐ることはなくても色落ちします。

色落ちすると薄いグレーになります(業界ではシルバーグレーと言って、通にはたまらない色味だったりする)

ブラウンが良いという方はここで塗装が必要になります。

耐用年数のため、というよりは雰囲気維持のためのメンテナンスは必要、というわけです。

 

 

土台周りにウリンを使わないのは、施工性という面が大きい。

ウリンは非常に密度の高い木材で、カットしたり穴をあけるのも大変な材料です。

施工性が良い⇒ 工事期間が短縮できる ⇒ 価格に反映させられる

こういう理由です。

 

 

アルミ×ウリン

グランプガーデンがオススメしているオリジナルハイブリッドデッキ。

今回もステキな仕事ができました!