庭遊び、楽しんでますか!?

 

 

毎日暑いですね・・・。

日中の庭遊びはさすがにきつい・・・

といいながら日よけの下は意外と過ごせるもので。

ちょっとそよ風でもふけばわりかし快適です。

 

 

 

オーニング下の空間。

がっちり日陰でしょ。

これはデッキだけでなくリビングもめちゃくちゃ快適になるわけです。

 

 

ちなみに。

今回メインでお伝えしたいことは日よけではなく目隠しについて。

 

 

先ほどの写真。

日よけとしてオーニングと、その先端にシェードがついた、LIXILの彩風CR型というタイプです。

先端についているシェードを、店長得意のロープワークで、できるだけ水平に近くなるように固定したのがさっきのパターン。

 

デッキの上に置いてあるイスに座ってみるとこんな景色です。

手前の真っ赤な部分はメインオーニング。

その先のベージュの部分はオーニングから伸びるシェード。

 

 

お隣りの2階、しっかり隠れてますね。

これは相手さんからもこっちは見えていないということです。

 

 

でもちょっと透けて見えるなぁ。

と思えるという方の為に、最初の写真をもう一度。

外から見ると、あんまり透けてないでしょ。

これは、太陽の光がシェードで反射しているから見えにくくなるからです。

中から見えるけど、外から中は見えにくい。

というスペースができているわけです。

(ちなみに、夜になって家の電気をつけるようになるとこの関係が逆転するのでご注意)

 

 

こんな感じでシェードをうまく使ってやれば、近隣2階からの視線をうまくカット、コントロールすることもできるといういい例でした。

 

 

これが、団地で北側道路の場合。

南に庭があって、庭を囲むように近隣住宅が立つことになると思います。

そうなると周り中から庭が丸見え。

そんな時、シェードをうまく使えば効果的に目隠しすることもできますよ。